こんばんは。
RYOです。
今回は【東秩父(higasichichibu)】の記事の続きです。
この場所は日本の古くからの伝統文化を数多く残しています。
その一つがこちらの茅葺き屋根の家です。
植物の茅を材料にして作った屋根です。
大昔から日本ではこれが一般的な家でした。
茅葺き屋根とは?↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%85%E8%91%BA
建物内の写真です↓
こちらは外観です↓
橋の下の池は寒くて氷っています↓
しかし鯉達は元気に泳いでいます。
すごいですね↓
この家の説明です↓
説明の内容をわかりやすくまとめました↓
[この家はかつて和紙作りに利用されていました。
建築されたのはおよそ300年前。
この建物は和紙作りの歴史を残す遺産として東秩父が管理を任されました。
有形民族文化財として登録されています。]
さらに建物内の動画を撮影しました。
YouTubeにアップしたのでご覧ください↓
建物内は無料で見学できます。
入った瞬間、木の良い香りを感じることができます。
今、日本の建物はコンクリートが主流ですが
私はこうした木の建物の方が断然好きです。
東秩父は東京の隣の埼玉県にあります。
東京の隣にあるとは思えないほど自然豊かな場所です。
豊かな自然のおかげで日本独特の四季の変化を感じることもできます。
動物や植物と共に仲良く暮らしていた頃の文化が残っている素晴らしい場所です。
こちらは前にアップした東秩父の記事です。
興味がある方はどうぞ↓
東秩父①
@ryo-6414/6mefbf
日本文化の素晴らしさを感じてもらえたら幸いです。
読んでくださりありがとうございました。